親の心、子知らず
親御さんから私共へ“行方不明の子供を捜してほしい”と相談が持ち込まれることがある。
その多くは、子供の交際相手を親がきつく反対した為に家を飛び出してしまい、そのまま帰ってこないというケースである。
交際相手についてとやかく言われるのは、子供からしたら大きなお世話であろうし、親からしたら不幸になるのが目に見えて分かっている相手との交際は断じて阻止したいところなのであろう。
しかし、時間が経って興奮がおさまれば、探偵に頼んでまで行方や生活状況を知りたがるのが“親”なのである。
家を飛び出してしまった子も、いずれ子を持つ親になった時、そのときの必死な親心を理解できるようになっていてほしいものである。
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