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2007年4月19日 (木)

悪質!出会い系サイトの”さくら”

最近目立つ相談に“出会い系サイトで知り合った相手がどのような人物かを調べてほしい”といったものがある。

ご相談者の中には、1度も会ったこともないのにメールのやり取りをしているだけでその異性を本気で好きになってしまう純粋な方も多くみえる。
私共がこれまでに依頼を受け相手を調べた結果、そのほとんどがご相談者にしていた自己紹介とは全くの別人物であった。

以前にも、母親に連れられた若い娘さんが、サイトを通じて好きになってしまったメールの相手を調べてほしいと相談にみえた。このときも本人が思い込んでいた同年代のサラリーマンの青年などは実在せず、実際は子持ちの頭髪の薄い中年がメールの相手なのであった。残酷ではあったがその中年の写真も報告書に添付した。
親御さんは真実を知って大層安心していたが、結婚まで考えていた娘さんは本当にショックを受けていた。

出会い系サイトというのは、このような一般人が相手であるのは稀で、その大半がサイト運営者からお金を貰って雇われている”サクラ”だと思っていてよい。

商売とはいえ、巧妙な嘘で純粋な人の心をもて遊ばないでほしいものである。

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2007年4月 6日 (金)

確認できた愛情!

過日、ご相談者(奥様)から「夫が浮気しているようなので調査してほしい」とご依頼を受け、対象者であるご主人の車両に位置検索機器を取り付けて事前に行動調査を行った。しかし、車両の動きがいつもと違っていた為に念のため奥様に確認をしたところ、調査を依頼していることがご主人にバレてしまったとのことであった。
偶然にも車両が事故を起こして修理の際に検索機器が見つかってしまい、取り付けられた機器についてご主人から「探偵を頼んだのか」と聞かれて奥様は正直に調査を依頼したことを話されたそうだ。
事実を聞いたご主人は逆切れしたり探偵に頼んだことを攻めたりすることもなく、それどころか「そこまで君を追い詰めた自分の行動が悪かった・・・」と反省して落ち込んでしまったと奥様から伺った。

私は二十数年この探偵業に携わってきたが、このような場合は夫側が逆切れし、探偵に頼んだことを攻めるケースが一般的である。この話を聞き、なんと愛情深く人柄の良いご主人なのだろうと感心すると共に、このご夫婦がこの一件で絆を深め、いつまでも夫婦和合で幸せに暮らしてくれたらと応援したい気持ちになった。

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